親が低所得なら扶養控除の利用を!

私の家は学生の時に離婚したので、母と子供(自分・妹)の3人家族でした。学生の時からアルバイト代や奨学金が生活費になっていたこともあり、就職してからも生活費としてそれなりのお金を母親に渡していました。会社に入ってすぐの時は税金の知識がないこともありましたが、「変なことして目立ってはいけない」とか考えていましたので、年末調整とかも恐々やっていました。

しかし、数年たってある雑誌を読んだときに、「扶養控除は親も対象になる」「医療費控除や年金支払分も控除の対象」「サラリーマンでも確定申告してもいい」というのを読んで驚きました。何故なら自分は「扶養控除は配偶者と子供だけ」「サラリーマンは確定申告できない」「医療費控除は自分と配偶者・子供の分だけ」と思っていたからです。

私の家のように完全に親を養っている状況なら、堂々と扶養控除などを利用できるはずだったのに、これまで使っていなかったことに愕然としました。そして、そこには「過去5年分に遡って申告できる」ともあったので、早速取り組んでみました。しかし、すでに会社に入って7年、アルバイトで納税していた時期を含めると10年経っていたので、申告できない分が5年分もあり、その分は残念ながら扶養控除の利用することができませんでした。

税金や投資はやはり知識があるものが勝つというのは本当です。扶養控除や医療費控除を確定申告で適用してもらうことは、全く恥ずかしいことではありません。会社に知られたところで何の問題もないですし、会社だって気にもしないでしょう。変なことに気を使ったり、思い込んだりしていて損をした体験です。

年末調整の書類

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